大きいサイズの浴衣の新着情報です。大きいサイズの浴衣は選択肢が少なくて自分にピッタリのデザインを探すのが大変ですよね。私も背が高いので、毎年水着や浴衣を選ぶのに苦労しています。（笑）大きいサイズの浴衣のトレンドは毎年変わるので、コチラの新着情報でチェックして後悔のない買い物をして下さいね！
大きいサイズの浴衣を購入するのは通販が最適か？
大きいサイズの浴衣を購入するとき、皆さんはどこで買っていますか？和服屋さんですか？それともデパート？洋服と違って浴衣はサイズや勝手が違うので専門店にはいるのは少し抵抗がありますよね。しかも私は長身で大きいサイズなので別の問題もあります。洋服だとサイズが無いんです。だから私は服を買うときは通販を利用することが多いです。昔のカタログ通販と違い、インターネットでは選べる浴衣の数が違います。好みの色やサイズの自由度が実店舗と大きく異なります。
大きいサイズの浴衣は実店舗の既製品ではまず手に入りません。反物から作ってもらうことになるので思った以上にコストがかかるんですね。「いやいや、私は浴衣気分が味わえればそれで・・」といっても店員さんも口が上手で断るのが大変だったりします。もしあなたがはじめて実店舗に浴衣を買いに行ったなら、まず買わされてしまうこと間違いなしです（笑）自分で好みの浴衣を選びたい、好きな浴衣のブランドがある。という人はネット通販で探してみてはいかがでしょうか？
大きいサイズの浴衣をネット通販で購入するときにまず考えるのが手触りやサイズなどだと思います。サイズについては数字が記載されているので客観的に判断できます。手触りや色合いは、購入者の感想やレビューを見ればおよそわかります。大きいサイズの浴衣についているレビューは、そのようなサイズを購入したレビューですからきっと参考になるはずですよ。
大きいサイズの浴衣は濃色系が定番カラー？
大きいサイズの浴衣を選ぶときは紺色や黒などの濃色系カラーが定番ですね。実体よりも小さく見せる力が濃色にはあります。この効果を利用して大きいサイズの服には濃色の商品が多いのは皆さんご存じですね。浴衣でも基本は同じです。ピンクや清楚な白に挑戦したい気持ちはわかりますが大きいサイズの浴衣は濃色から選びましょう。
浴衣の中でも伝統のある色は藍色です。藍染めは日本古来から伝わる染色技術で、藍の成分は虫除けになるんです。夏に多い蚊を寄せ付けず、涼しくて汗をかきにくい浴衣は日本人古来の知恵の結晶といってもいいでしょう。藍色の浴衣はこうした歴史もありデザインも充実しています。大きいサイズの浴衣を選ぶときはこうした藍色の商品を選べば収縮色でかつ虫除け効果も得られて一石二鳥です。私も花火柄の藍色の浴衣を持っていますが、涼しくきこなせてお祭り気分の演出には最適なアイテムになっています。
こうした大きいサイズの浴衣で濃色のものを選んだときは帯に少し派手目の赤やオレンジを混ぜるとアクセントになって引き立ちます。こうした帯の選び方に自信が無い人は浴衣とセットになったものを選ぶのも一つの選択です。お母さんや着物やさんに見立てをお願いできればいいのですが、浴衣の見立てが出来る人は年々減ってきてますもんね。デパートの店員さんも１０代や２０代前半の女性だとなんだかたよりないです。あらかじめデザイナーが浴衣にセットしてくれている帯を使うのが無難です。
大きいサイズの浴衣を可愛く着こなす方法をご存じですか？
大きいサイズの浴衣は選択肢が少なくて困りますよね。私も長身なので浴衣選びでは悩んだ経験があります。私の経験でいうと大きいサイズの浴衣では柄（花や金魚ですね）が比較的大きなモノを選ぶと間違いが少ないです。一般的な「朝顔」や「かすり」の浴衣では大きいサイズでは柄が小さくなりすぎてバランスが悪いのです。それに対して大きな柄だと大きいサイズの浴衣だと柄の面積が大きくなるため存在感が増してきます。
私も浴衣屋さんで上記のアドバイスを得て、最初は半信半疑で試してみました。赤い金魚の浴衣で大きいサイズです。店員さんいわく小さな方だと綺麗な柄が帯や裾で隠れてしまうのでもったいないとのこと。私が着てみると見事に浴衣の柄の金魚が輝いています。たしかに大きいサイズの浴衣ならではの柄の見せ方もあるのだなと思いました。それからは花火や朝顔の柄の大きいサイズの浴衣を購入しましたが、店員さんの言うとおり浴衣の存在感とあでやかさが増している気がします。
私と同じで大きいサイズの浴衣というとコンプレックスを抱く方が多いのかもしれませんが、こと浴衣に関しては逆です。大きいサイズの方がキレイに浴衣を着こなせるのです。私もその事実を知ってからは夏は浴衣でお祭りに出掛けるのが楽しくなってしまいました。ある事実を知っているのと知らないのとでは世界の感じ方も変わってくる物です。浴衣を大きいサイズで選んでいる人は是非ともこの選び方を参考にしてみて下さいね。
